院長紹介
院長 垂水 泰元 日本内科学会
経 歴
平成 5年 | 金沢医科大学入学 |
平成11年 | 金沢医科大学卒業 |
平成12年 | 関西医科大学内科ローテーション |
平成13年 | 循環器腎内分泌代謝内科入局 |
平成13年 | 河内総合病院 一般内科、糖尿病内科、透析科勤務 |
平成16年 | 循環器腎内分泌代謝内科帰向 糖尿病内科外来、糖尿病教室担当 セロトニン研究従事 |
平成18年 | 八尾市立病院 腎臓内科(副医長)勤務 |
平成20年 | 豊中若葉会病院 腎臓内科、人工透析(科長)勤務 |
平成23年 | 岡記念病院 副院長、内科部長~人工透析を中心に勤務 |
平成26年 | たるみファミリークリニック 開院 |
診療理念
私は15年ほど人工透析、糖尿病治療を中心に、一次、二次救急~慢性期まで幅広く地域医療の最前線で多岐に渡る臨床を積み重ねて参りました。いわゆる臨床畑のたたき上げを自負しております。
40歳も半ばを迎えた今こそ、皆様からいただいた経験や知識をより身近に提供させていただきたく、開業をさせていただきました。
開業にあたり、組織としての理念ではなく、私個人が信じる理念
「患者さん=家族であり、信頼の医療は十分な会話から」
上記理念に基づいた医療を提供させていただける点でもやりがいと喜びを感じています。
国の医療事情の悪い中で患者さんの身になる治療よりも、医療経済の立て直しが中心の医療となり、高齢者を中心に日々体験される…「他人から見れば些細かもしれないが、自分には必要であろう治療」が益々受けにくい状況になっています。最近良く耳にします、血の通っていない、心の通わない医療…
会話に乏しい2時間待ちの3分診療…私たちたるみファミリークリニックはこれに立ち向かいます!
100の薬を飲むよりも、もう5分話せば解決できる症状もあるはずです。それでもダメなら投薬です。理解も納得もあいまいなままの、医師の一方的判断での投薬治療はありえません。
ですから私たちは、医師、看護士、事務員みんな、お越しいただきました患者さんは皆家族と考え、たくさん話をしたいんです。このせいでお待ちいただいても、その分は倍返しできると考えています。
地域の皆様のたくさんのご意見を聞かせていただきながら、信頼されるクリニックを目指して参ります。どうか皆様、ご自身と家族の健康、また住み慣れた地域の健康のために私たちを使っていただけましたら幸に存じます。
これから末永く宜しくお願いいたします。
スタッフ紹介
いつも明るい笑顔で、スタッフ一同、皆様をお待ちしています。